乾燥肌のかゆみはなぜ起こる?かゆみの原因と改善策を解説!

肌のかゆみはなぜ起きる?肌のかゆみの対策や改善策とは

スキンケアをしていても肌がかゆくなったり、肌がヒリヒリしたりすることってありませんか?
気になってかいてしまったり、放赤く炎症を起こしたりと厄介な悩みですよね。

 

そんな「かゆみ」の原因は角質のバリア機能低下にあります。角質のバリア機能しっかり理解し肌のかゆみ改善を目指しましょう!

この記事はこんな方におすすめ

✔ 肌の乾燥に悩む方

✔ スキンケアをしていてもかゆみを感じる方

✔乾燥による炎症に悩む方



角質のバリア機能とは?

 

角質のバリア機能とは?

肌の1番表面にあたる厚さ0.03㎜の角質層という膜があります。
この膜が外部からの刺激を守り、肌の内部の水分を蒸発しないように守る働きをしていて
この角質層の働きが「角質のバリア機能」と呼ばれるのです。

 

角質層の0.03㎜の中では角質細胞がブロック状に何層にも積み重なりそのブロック同士を
角質細胞間脂質(主成分はセラミド)がセメントのような役割でつなぎ合わせて、角質の
水分を守っているのです。

 

生活習慣の悪化、紫外線などが原因でバリア機能は崩れると肌が乾燥し、小さな刺激にも
敏感に反応してしまいます。
そのため、化粧水がしみてヒリヒリしたり肌がかゆくなったり
するのです。

ここまでのポイント
・肌のバリア機能とは外部の刺激、水分蒸発を防ぐ角質層の働き
・バリア機能が低下すると肌の水分量が低下し乾燥、かゆみを引き起こす

肌が乾燥する原因

 

肌が乾燥する原因

生活習慣の悪化

 

健康な肌、美肌にはターンオーバーという働きが正常に行われています。ターンオーバーとは
新しい肌へ生まれ変わるサイクルのことを言います。
この働きは30日前後かけて行われ
正常に働いていれば、紫外線などでダメージを受けても綺麗な肌へと生まれ変わります

 

しかし、このターンオーバーは睡眠不足食生活の悪化ストレスなどで周期が大幅に乱れて
しまいます。それにより新しい肌の生まれ変わりが遅れ
肌を乾燥へと導いてしまうのです。

 

ターンオーバーについてはこちらの記事をご覧ください↓
ターンオーバーとは一体何?乾燥肌を改善させる肌の仕組みについて ターンオーバーとは一体何?意外と知られていないターンオーバーの仕組みを解説

 

冷房や暖房による乾燥

 

エアコンの長時間使用には注意が必要です。冷房であればエアコンの風で肌が乾燥しますし暖房で
あれば冬場、空気が乾燥してる上に、長時間エアコンを
使用すると室内の空気も乾燥します。
それにより肌も乾燥してしまうのです

紫外線

 

紫外線は肌の一番表面にある角質に直接浴びるため角質の水分を蒸発させ、乾燥させてしまいます。
晴れの日も曇りの日も紫外線は地上に降り注いでいます。シミを防止するためにも毎日の紫外線ケアを
欠かさず行いましょう!

 

洗顔による刺激

 

洗顔の基本は「肌を傷つけない」ということです。泡立てネットなどを使い、しっかり泡を立て
て顔を撫でるように
優しく洗顔しましょう。しっかり泡を立てるって当たり前のようですが、できていない方が案外、多いのです。

 

洗顔料にも注意が必要です。

 

特に「石けん」の成分には注意をしてください。固形石鹸はもちろん成分表にラウリン酸、ステアリン酸、パルミチン酸、水酸化Kなどと記載されている洗顔料は洗浄力は強いが肌への負担が大きいです。

 

今一度洗顔料を確認してみましょう

刺激を与える化粧品の成分

 

化粧水などには長持ちをさせる保存料や腐敗剤が使われます。○○パラベン、フェノキシエタノールなどの
成分は
人にもよりますが、アレルギー反応を起こしたり炎症を起こし、結果的に肌を乾燥させてしまいます

今すぐ意識すべき3つのかゆみ対策

 

今すぐ意識すべき3つの肌のかゆみ対策

かゆみ対策で一番大切なのはバリア機能を整えて肌を乾燥させないことです。
今からできるかゆみ対策を3つお話しします。

生活習慣を整える

 

生活習慣の悪化は肌のターンオーバーを乱し、肌荒れの原因になります。
スキンケアも、もちろん大事ですが
生活習慣を整えることを優先しましょう。

 

睡眠は肌を育てる大切な時間。肌の新陳代謝に欠かせない成長ホルモンが分泌するのも睡眠中です。新陳代謝は6時間かけて行われるため睡眠時間は7時間~8時間は取るようにしましょう。

 

食事バランスも意識しましょう。ターンオーバーを促すビタミンA、皮膚のもとになる肉や魚などのタンパク質などをバランスよく摂取しましょう!

 

優しい洗顔を意識する

 

洗顔時はしっかり泡を立て、肌に負担をかけないようにしましょう。

 

洗顔料は固形石鹸などを避け、肌に負担が少ないアミノ酸系の洗浄成分(ラウロイル○○、ココイル○○)
配合されている洗顔料を選びましょう。

 

ヒアルロン酸、アミノ酸、セラミドなどの保湿成分合わせて配合されていると◎

 

今まで以上に保湿を意識する

 

化粧水はなるべく腐敗剤、香料、エタノールがフリーのもの。保湿成分(ヒアルロン酸、コラーゲン、セラミド、アミノ酸)などが配合
されているアイテムを選びましょう。

 

肌を乾燥させないためにも美容液は必要です。肌がかゆくなるということは角質のセラミドが減少し、肌のバリア機能が崩れてしまうからだとお話ししました。

 

そこでセラミドを外から補給することが大切です。セラミドといっても植物系のセラミドやセラミド類似成分など種類が様々。
その中でおすすめは保湿力が高い人型セラミドです。

 

人型セラミドは「セラミド+数字」「セラミド+アルファベット」成分表示されます。ぜひチェックしてみてください。

 

まとめ

 

かゆみの原因は角質の水分不足によるバリア機能低下です。洗顔や保湿、生活習慣をいつも以上に意識しかゆみを改善しましょう。

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